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盗作
網膜が狂おしいような暗闇のなかに
煌々と胡蝶蘭が立っている
茶をいれている老女と
曇り空に桜

時は春
だが暗闇で見えない

汗が乳房を伝い落ちている
さりさりと毛を撫でて落下する
望んだ心はもう
形もないのを知っているからだろうか
脂が背中にぐるりとはりつき
溶けていく脳を
脊椎側から飲み込み流れる
胡蝶蘭の先で湯のざわつく音がする
だれも切り裂かない空間の暗闇と 溶かす汗の
白き布団に落ちる音

さりさりという
温かのものの
身体をきりさばく
雨のようなものの
闇で見えない姿

首を折り曲げようとする
湯気で声にならないかなしび
とおわとおわ
純粋なこわさとよろこびにない
つめたい汗の
白き布団を黒く染みていく音

さりさりという
四月


http://kaizousyaside.jugem.jp/?eid=136
| | 03:58 | comments(1) trackbacks(0) | 少年Aの散歩 | 投票 |
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| - | 03:58 | - - | 少年Aの散歩 | 投票 |
 本人は嫌がるかもしれないしこれを言うことで何かあったら僕も嫌なんだけどこれはなんだかリズムが僕みたいで僕にはとても心地よい。語彙は違う。だから意味がもしあるとしたらそれも違うんだけど僕のような音が鳴っている。絵柄は違うけどコマ割りが似ている。声も歌詞も違うけど伴奏が似ている。違う色したシャツ着ているけれど、おんなじ色の夢を追いかけた。
 こういうふうに書いてくれる人は他にいないから、やはり別に弟子と呼んで差し支えございません。
 と言っておいてなんだが、僕とは編曲の異なるような部分が幾らもある。そういうのがなければ本当に困る。というわけで上のは、僕っぽく改行してみたもの。マニア向け。
| 矢崎 | 2012/04/08 4:07 AM |









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